ダイエット中のナイトブラの役割と効果とは?

ダイエットをするとなぜかバストから痩せていくということを聞いたことはありませんか?これは、間違ったダイエットをしている方に多く聞く話で、正しいダイエットをすることでバストから痩せることを防ぐことができます。

 

 

ダイエット=脂肪を落とすと思いがちですが、バストサイズまで落ちてしまったら意味がありませんよね。体重が落ちてもバストサイズを落とさないようにするには脂肪を正しい場所に脂肪をつけることが大切です。

 

そこでおすすめなのが、毎日寝るときにつけることで正しい位置にバストを固定するサポートをしてくれるナイトブラです。

 

ナイトブラの役割は、寝ているときのバストの横流れを防いで、バストを包みこむようにブラの面積が広く、サイドに高さがある脇高設計で脇や背中へ流れるのをサポートしてくれます。

 

脇や背中に流れてしまう脂肪を、本来あるべき正しい位置に固定して補正してくれるので、毎日ナイトブラをつけて寝ることで、バストアップ効果を期待することができます。

 

ダイエットをしていてもバストアップはできる?

 

ダイエットをすると、食べる量を減らして脂肪分を摂らないようにするという方は多いのではないでしょうか。しかし、バストサイズを落としたくない方ほどバストに脂肪は必要です。

 

日本人女性の多くのバストは、10%が乳腺で他の90%は脂肪によって形成されており、またバストの脂肪はダイエットをしたときに落ちやすいため、ダイエット中でもある程度摂取しなければその時のバストサイズを保つことができなくなってしまいます。

 

そして、食べる量を減らすだけでは体に栄養が行きわたらなくなって体温が低下してしまい、血行が悪くなることでバストアップに欠かせない栄養素がバストまで届かなくなってしまい育乳が難しくなってしまいます。

 

ダイエット中でも食事をきちんと摂ることで、体の代謝の際に最も熱を発し、筋肉を作ったり、血行の維持をして人間の体を作るのに欠かすことができない栄養素であるタンパク質を摂ることができます。

 

もちろん、必要なのはタンパク質だけではないので、ダイエットをしていても必要な栄養をバランスよくきちんと摂ることが、バストへの血行を維持することにつながりバストから痩せていくのを防ぐことができます。

 

睡眠をしっかりとりましょう
成長期であれば睡眠中に女性ホルモンが多く分泌されるので、睡眠をしっかりとることでバストアップの効果が期待できます。
大人になると女性ホルモンの分泌量は成長期よりも格段に減ってしまいますが、女性ホルモンの分泌を促すと言われる大豆イソフラボンを摂取したり、しっかりと睡眠をとって栄養をからだ全体に巡らせることでバストのハリを保つことが可能になります。

 

まとめ

ダイエットは多くの女性が一度はやってみたことがありますよね。ダイエットをしようとおもう理由には健康はもちろんのこと、やはり美しいボディラインを作りたいからではないでしょうか。

 

バストアップには「女性ホルモンの分泌」「姿勢」「ブラのサイズ」「年齢」などさまざまな要因が絡んできます。無理なダイエットをすることによって体調を崩してしまっては意味がないので、食事制限だけではなく、運動、マッサージ、ナイトブラなどを取り入れてみましょう。

 

ナイトブラをつけるだけでバストアップはしませんが、寝ているときのバストの形を崩れないようにする効果が得ることができるので、ダイエットとうまく組み合わせて使用することがおすすめです。