加齢によって変化してくる肌質に合う下着とは?

 

これまでは着けている下着が肌に合っているかということもあまり気にならずにいたのに、年齢を重ねてきたここ最近は下着を着けることで肌にかゆみが出たり、下着の跡がくっきりと残ってしまうようになるのが気になっている方は多いのではないでしょうか。

 

年齢を重ねることによる肌トラブルとは?

女性は年齢を重ねていくと体型や体質が変化していくだけではなく、肌の乾燥を防いで潤いやハリを与える役割をしているヒアルロン酸が年齢とともに減少していき、水分を維持することができなくなり肌トラブルが起こりやすくなり肌質も変化していきます。

 

皮膚の真皮層にあるヒアルロン酸、コラーゲン、エラスチンなどの潤い成分は、赤ちゃんのときにはヒアルロン酸の量が100%とすると、加齢とともにヒアルロン酸量は5%と減少していき、赤ちゃんのときの20分の1の量になってしまうと言われています。

  • コラーゲン

    細胞と細胞を結ぶ役割があり、肌のハリや弾力を作り出す

  • エラスチン

    繊維状のタンパク質でゴムのような収縮性があり、コラーゲンの働きを助ける

  • ヒアルロン酸

    ゼリー状で保水力が高くスポンジのように水分を溜め込みクッションのような働きをする

 

肌トラブル別にどんな下着を選べばいい?

年齢を重ねていくことによる肌質の変化によって、肌がかさついたり、下着の繊維による刺激でかぶれたり、下着で締めつけられた部分にかゆみなどの肌トラブルが出てきたときには自分の肌に合う下着に変えましょう。
お肌に優しいの下着を選ぶときには、次のポイントを参考にして選んでみてください。

 

縫い目ゼロのシームレス下着を選ぶ

下着の縫い目や表示タグが肌にあたる刺激でチクチクしてしまうのを、縫い糸を使用せず完全無縫製で接着仕様にすることで肌ざわりがやさしくなります。
また、肌にあたると刺激になってしまう洗濯タグの表示が直接布にプリントされているものを選ぶことで、タグのチクチク刺激を軽減することができます。

 

肌にやさしい素材の下着を選ぶ

デリケートな肌の方は下着の締めつけや素材の刺激によって肌がかぶれてしまったり蕁麻疹が出来てしまうことがあります。
下着の素材に天然由来のレーヨンが配合されたものや天然のコットン綿100%のものを着けることで、なめらかな肌ざわりで肌への刺激が少なくなります。
汗をよく吸ってくれる天然素材を選ぶことで、湿ってしまうことで傷つきやすい肌をムレから守ることができます。

 

生地がやわらかいものを選ぶ

選ぶ生地によっては、洗濯の回数が増えていくたびに生地が傷んで肌ざわりが固くなってくるものがあります。
綿100%のものは肌にやさしいのですが、何回も洗濯を繰り返すうちに固くなりやすく、木材パルプなどが主原料となっている再生繊維のレーヨンは洗濯を繰り返してもやわらかさが続く生地です。
下着は消耗品なので肌に違和感を感じるようになったときが変え時です。

 

まとめ

下着による肌トラブルは年齢を重ねていくごとに増えてきます。直接肌に触れるものなので、ストレスがかからない刺激の少ないものを選んでつけたいですよね。

 

下着の縫い目や洗濯のタグなど、これまではあまり気にならなかったものが、一度自分にぴったりとあったタイプの下着をつけてみると肌にストレスを感じていたことがわかります。

 

下着をつけるときには、今現在の自分の身体の正しいサイズを測って知ることから始めて、自分に合ったサイズや素材のものを選ぶようにしましょう。